初盆だったけど、何もできなかった。2025年8月 | 40歳まで正常だと思っていたら、精神・発達障がい者だった僕の話。

初盆だったけど、何もできなかった。2025年8月

介護
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こんにちは、白ワインさん。です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

昨年(2024年)の秋に亡くなった父の初盆がやってきました。
6月ころから体調を崩し、寝込む日が続いていました。精神科・心療内科を転院したことも大きな要因だったのかもしれません。

突然にやってきた、精神科・心療内科の転院 2025年5月
5年以上、通院した精神科・心療内科から転院した話。

 

結局、何もできないままお盆を迎えてしまいましたが、それでもできることだけはしました。

お盆前に二度ほど、父が夢に出てきました。
父が言うには「お盆にはそうめんと桃が食べたい」とのことでした。けれども夢の中で父は「無理しなくていい。もう体はないから食べられないし」とも言っていました。

それでも、お盆の期間には仏壇にそうめん(万願寺とうがらしの天ぷら添え)と桃をお供えしました。

一方で、ニュースでは「帰省せず、お墓参りは代行業者に頼んで、空いている都内を楽しむ」といった話題が流れていました。混雑のない都内は楽しそうでした。

そんな中で、季節の変わり目や環境の変化に耐えられず、すぐに体調を崩してしまう自分に嫌気がさしています。

9月になったら、次へ進めるのでしょうか。

おしまい、

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