映画感想④ 天気の子

精神障害・発達障害
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旅行先で鑑賞した。

「天気の子」の感想。

夏休み最終週、子供たちで混雑する映画館だったが、「天気の子」は公開されてから時間が経っているため、そんなに混雑してなかった。

勝手な想像だが二回目の鑑賞の人も多そう。

鑑賞前に飛行機に乗ってきて、映画見終わったら飛行機で帰るため、空に関する事にテンションがあがる。

印象に残った場面

「君の名は」のキャラクターが出てくる。

カップラーメンを2分で食べる。

帆高、陽菜、凪の3人がラブホに逃げ込む、ラブホのバスタブの照明をキラキラさせる。
見ている小中学生には分からないよね、おとなになったら分かるから。
今はネットで知る事ができるかな?

帆高が鳥居から上空へ、陽菜を迎えに行くシーン、ここでテンションMAXだった。

飛行機乗る前の鑑賞でこれからのフライトを楽しみにさせられる。

また、終盤で帆高と陽菜が再会する流れのなか、雨が降り続けて街が沈む。街の風景が変わってしまっているが、映画の中で人々は現状を受け入れ生活している。大きな環境の変化に動じず、受け入れていく事の重要性をみた気がした。

2人が再会しハグするところも良かった。  

映画館の照明

久しぶりの映画館で映画鑑賞、すごくリラックスしている自分がいることを確認した。

もう一点、大きかったことは、上映中の誘導灯が明る過ぎず、映画に集中できた事。

映画館によっては、誘導灯が少し明るいなと鑑賞時気になる時がある。

 

おしまい、

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