いただきますが言えない。

トラウマ・PTSD
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こんにちは、

当ブログの検索ワードで「毒親、毒兄妹、虐待」が出てこないな~と思ったら、僕が書いてないですよね。虐待の事、何度か下書きをしてみるがやはり重い、途中で投げ出してしまっている。

今現在の事、精神障害者保健福祉手帳精神障害者手帳)の事、障害者手帳の利用の事を書くのは楽なんですよね。

毒親、虐待のトラウマ・PTSDのリハビリのために書いてみます。

いただきまーす!!

いただきまーす!!」異母兄がわざとらしく大きな声で言う。

白ワインさんの家族構成の記事のリンクを貼っておきます。

妹が食べ始めてしまっているが、箸を置いて「言い忘れた。 いただきます。」と小声で言う。

白ワインさん、妹に異母兄が僕と妹が「いただきます」を言えない事を知っていてわざと大きな声で、

お前らいただきますが言えないだろ」との意図をもって言っている事を教える。

 

感じの悪い兄である。こんな異母兄が教職についている。

教えられている子供たちが可愛そうでならない、

 

いただきます」が言えない。

毒親、毒兄妹、虐待ファイミリーで育った白ワインさんは「いただきます」が言えない。

さて、白ワインさんと妹がなぜ「いただきます」が言えないのか?

物心ついた時から、家の中は罵声が飛び交っていました。

例えば、朝、異母兄2(次男)と白ワインさんの母が

母「うん??オンドリャー!!」、
異母兄2(次男)「あ゛!!!あ゛――やるんかコラ!?!?

こんなケンカをしている。

朝からそんな状況、

入園前の子供に、食事を目の前にして待っていろと言っても待っている事は出来ないですよね。

そうして育ったため、「いただきます」が言えないし、怒ると、僕も妹も大声を出すことが正しい事と認識して育ちました。

 

つい最近、40年ほど前の母親の日記が出てきた。

幼稚園に行き始めた白ワインさんについて、こう書かれていました。

「白ワインさん、発語が少なかったがこの頃やっと、色々な事を聞いてくるようになった。」

カウンセラーさんと、幼少期を思い出してみる作業をして思い出す事、母と義理の兄とのケンカが怖かったし、家の中で母が切れまくっていたことを思い出す。

あのね、お母さん。

僕はただ、怖かったそれしか思い出さないよ。

何が起こっているか分からなかったし、ただ怖かったことを思い出す。
そりゃあ「発語少なくなるって」。

+゚(。pдq)+゚。エーン

そして、白ワインさんの母も言っていました。

あなた達に「いただきます」が言えるように育てられなかったと。

問題分かっているんだったら、どっかいって相談してこいよ(口が悪くなる)、白ワインさんの年代1970年代生まれ、当時カウンセラーもなかっただろうし、自死家族の問題に焦点をあてることもなかったでしょう。母にしてみれば相談先が無かったかもしれないが。

 

問題に向き合い直していきましょう。

さあ問題は分かっている。

今、白ワインさんはどうしたか?

カウンセラーさんと話をして、

あえて箸を遠くに置き、箸をとるタイミングで「いただきます」を言ってから食べ始めると自分に教え込むことにしました。

なかなか良くて、忘れずに言えるようになったかな、忘れて食べ始めてしまう事はありますが、少しずつでも自分自身を改善していこうと思います。

 

少しずつですが、毒親、毒兄妹、虐待の事を書いていきます。

 

母の日記より、父は家の中が忙しくても、朝から晩まで庭いじり。

 

おしまい、

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