父の葬儀の話① 通夜・告別式前の葬儀会社との打ち合わせ。202411 | 40才過ぎで障害発覚、虐待で壊れた子供のはなし。

父の葬儀の話① 葬儀準備の落とし穴と体験談 202411

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葬儀準備の落とし穴と体験談

2024年11月、父が亡くなり、施設から、事前相談を済ませていた葬儀会社へ、遺体の引き取りの電話をした。

 

葬儀の会場は自宅近く、施設から自宅へは片道30分ほどかかるので、葬儀会社を待たずに自分は自宅へと向かった。

父は、葬儀会社の車で葬儀の会場へ、道路渋滞があり2時間後に到着。

葬儀会社の職員と白ワインさん。で父を部屋に安置する。

びっくりするぐらい重たかった。体重は50㎏もないぐらい痩せていたが、こんなにも重いとは思わなかった。

葬儀直前で、後出しじゃんけん、追加料金マシマシ。

父を安置後、葬儀会社の職員さんと今後の段取りをする。

職員から檀家になっている、住職と通夜、告別式の日時について相談連絡をするように指示をされる。

葬儀会社がお寺と時間調整もしてくれるものと思っていたが、葬儀会社は関われないようだった。

葬儀会社は、あくまでも、葬儀の場所を提供するだけのようでした。

 

職員さんに教えてもらいながら、死亡届に記入をし、火葬の手続きまで進める。

ここからが気分の悪くなる話だが、通夜、告別式の話になると、職員から、あれこれと、見積もりにない必要との事を出してくる。

見積もり45万円の家族葬だったが、10万円を超える追加料金が発生した。

これは、この葬儀会社との相見積もりを取っていなかったから、起こった事だと思った。

色々な追加料金の中で、特に納得できなかったのが、葬儀会場での葬儀が他のご家族と被った。

そちらの方が大きい葬儀で、葬儀会社として優先したいとの事で、葬儀を一日遅らせて欲しい、遅らせられないならば、系列の他の会場でと話がでる。

遅らせる事に同意をしたが、こちら都合でないのに、1日遅らせたドライアイス代は白ワインさん。持ち。
会場都合は依頼した僕側からでないので、納得できなかった。

でも、争う力もなかった。

ほとんどの人が、家族が亡くなり動揺している中では、納得できなくても受け入れて支払っている家族が多いんだろうなと思った。

また、葬儀も頻繁に起こることではないので、クレームなども出にくいと思った。

あと、事前にお願いしていた事は出来ないと言い出す、やりたいなら、別料金でやりますよとの事。

 

この記事を書いていて怒れてしまった。反省。

おしまい。

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