大阪万博2025:精神障がい者手帳を利用した割引チケットについて調べてみた | 40歳まで正常だと思っていたら、精神・発達障がい者だった僕の話。

大阪万博2025:精神障がい者手帳を利用した割引チケットについて調べてみた(2025年3月19日調査)

精神障害・発達障害
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大阪万博で精神障がい者手帳を使って受けられるサービス(2025年3月19日時点)

精神障がい者手帳を持っていると、以下の割引やサービスを受けられます。大阪万博に行かれる場合は、精神障がい者手帳を携帯しておきましょう。
(※情報は日々変わるため、必ず公式サイト等で最新情報を確認してください。)

  1. 精神障がい者手帳を持っていると、チケットの割引が適用される。介助者1名も同価格で購入可能。
  2. 障がい者割引チケットを持っていれば、有料・予約制で障がい者用駐車場の利用が可能。
  3. 優先入場口が利用できる。(入場時に手帳の確認があるようです。精神障がい者手帳を準備しておく。)

こんにちは、白ワインさん。です。

もうすぐ始まる大阪万博。自宅から少し遠いので行くか迷っていますが、精神障がい者手帳を使ってどのように行けるのか調べてみました。
パビリオンを見ていると、少し興味を惹かれますね。

1.精神障がい者手帳でチケット割引が受けられる(介助者1名も同価格)

公式サイトからの引用

「障がい者手帳などをお持ちの方および同伴者1名が1人1回入場できるチケットです。」

価格(2025年3月時点)

  • 大人:3,700円
  • 中人(12~17歳):2,000円
  • 小人(4~11歳):1,000円

この価格が一般販売価格だったら、多くの来場者を呼べたのでは?と少し思いました。

割引の対象者(障がい者の場合)

公式サイトの説明を引用します。

「精神障がい者は、『精神保健及び精神障害者福祉に関する法律』第45条第2項に規定する精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方。」

少し難しい表現ですね。
精神障がい者手帳(都道府県ごとに様式が異なる)のどこかに、**「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第45条」**と書かれていれば対象となるようです。

実際に自分の精神障がい者手帳を確認してみた

私の精神障がい者手帳を見てみると、**「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第45条の保健福祉手帳」**と記載されていました。ただし、第45条「第2項」までは書かれていません。

第2項が気になり調べましたが、確信が持てる情報は得られませんでした。
(※詳しくは公式サイトや役所で確認するのが確実です。)

同伴者の条件

公式Q&Aを読んだ限りでは、障がい者の状態を理解し、介助できる人であれば問題ないとのこと。
購入時に障がい者手帳の登録などは不要で、誰でも購入できるようですが…本当に大丈夫なのかな?と少し疑問に思いました。

2.精神障がい者割引チケットを持っていれば、有料・予約制で障がい者用駐車場が利用可能

**事前予約制(有料)**ですが、障がい者用駐車場が設置されています。

利用方法

  • 利用日の前日までに事前予約が必要。
  • 駐車場の場所:万博会場の東エントランス広場に隣接。

公式サイトからの引用

「特別割引券対象者」または「傷病等で車椅子又は歩行具を利用しないと移動が困難である者」が乗車する車両が利用対象となります。

駐車料金(2025年3月時点)

  • 基本料金2,750円
  • 繁忙期(混雑時)+250円
  • 閑散期(空いている時)-250円

行く日によって料金が変わるので、事前に確認が必要です。

精神障がい者手帳は携帯しておきましょう。

3. 優先入場口の利用について

精神障がい者手帳を持っていれば、優先入場口を利用できます。

注意点

  • 入場時に精神障がい者手帳の確認があるようなどで、忘れずに持参すること。
  • 優先入場口がどこにあるのか、事前にマップなどで確認しておくとスムーズ。

まとめ:精神障がい者手帳で受けられるサービス(2025年3月19日調査)

チケット割引(介助者1名も同価格で購入可)
障がい者用駐車場が利用可能(有料・要予約)
優先入場口が利用可能(手帳の確認あり)

大阪万博がいよいよ近づいてきました!全く、世間は盛り上がってないけど。
精神障がい者手帳を活用して、少しでも快適に楽しめるように準備していきたいです。

また情報が更新され次第、追記していきたいと思います。

(※この情報は2025年3月19日現在のものです。必ず公式サイトで最新情報を確認してください!)

大阪万博公式サイト

大阪万博公式サイト内、よくあるご質問のバリアフリーカテゴリ リンク。

 

おしまい、

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