障がい者割引を利用して大阪・関西万博へ行ってきた話〜入場だけですでに迷子! | 40歳まで正常だと思っていたら、精神・発達障がい者だった僕の話。

障がい者割引を利用して大阪・関西万博へ行ってきた話〜入場だけですでに迷子!

精神障害・発達障害
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こんにちは、白ワインさん。です!

2025年4月13日、大阪・関西万博が開幕。
開催から2週目の平日に参加してきました。
今回は、精神障がい者のお一人さま参加として、万博の様子をレポートします!

新幹線と地下鉄を乗り継ぎ、万博会場・夢洲駅に到着!

駅を出てすぐ、「特別割引券」を持っている僕は、優先入場口を利用できるとのことで、まずは優先ゲートを探します。
しかし、案内板はあるものの、

フェンスとベルトパーテーションで道が塞がれていて、どこへ行けばいいのか分からずウロウロ……。

そんな中、近くにいた警備員のお姉さんが
「優先入場口ですか?あのお兄さん(警備員さん)に声をかけてください」
と声をかけて案内してくれました!

(よく気づいてくれたなと思ったら、バッグにヘルプマークつけていた事を思い出した

優先ゲートへ向かうも、さらに迷う

ベルトパーテーションの前に立っていた男性警備員さんに、**「優先入場口を利用したい」**と伝えると、
「手帳はお持ちですか?」と確認され、手帳を見せるとパーテーションを開けて、優先入場口レーンに通してもらえました。

しかし、ここからさらに混乱。

優先入場口の隣に「再入場ゲート」もあり、列ができていたので、間違えてそちらに並んでしまいました。
(背の高い外国人カップルが前にいて、この二人も障がい者なのかな?…不思議な気持ちで並び続ける白ワインさん。)

実は、優先入場口は隣にガラガラで存在していたんです!
車いすユーザーの方がウロウロしていて「再入場者用の出口だったわ~」と僕の後ろについた。

 

ここでようやく気づいて、優先ゲートに移動。

振り返ると後ろの車いすユーザーの方たちと目が合う。白ワインさん。

こっちだよと手で彼らを呼ぶ。(この時も、背中にぶら下がっているヘルプマークが彼らに、僕が障がい者とわかりやすく伝わったと思った)。

スタッフさんへの一言

すれ違ったスタッフさんに
「車いすの方たち、再入場ゲートに並んでますよ」
と声をかけると、スタッフさん、驚いた様子。

正直、心と精神の障がい者、見た目で障がい者か分かりにくい僕ならまだしも、
明らかに車いすの方たちが間違った列にいたら、スタッフが早めに声をかけるべきではないか?と感じました。

まとめ:初見ではわかりにくい!

奇跡的に、現地の写真が残っていましたが、
初めて来た人には優先ゲートが本当にわかりにくい。

これから行く方は、迷ったら早めにスタッフに聞くか、周りをよく観察して動くと良さそうです!

以上、白ワインさん。の「大阪・関西万博、障がい者割引で、入り口ですでに迷子」でした!✨

 

おしまい、

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