精神疾患者向けの精神訪問看護を利用してみた。

精神障害・発達障害
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こんにちは、白ワインさん。です。


2月から、“精神訪問看護”を利用し始めました。

(諸事情により、2023年2月から利用を中止しています。)
20年1月と2月の調子が悪かった時の記事。(新しいタブで開かれます。)

2020年1月を振り返って、恐怖の妄想が止まらなかった。
2020年1月を振り返って、精神障害者が介護をする介護生活&自分の精神障害についての振り返り。
2020年2月を振り返って。
2020年2月を振り返って、精神障害者が介護する介護生活&自分の精神障害についての振り返り。

自分の精神訪問看護利用のながれを書いてみたいと思います。
よろしくお願いします。(読まれる方に上手く伝わりますように。)


精神疾患者向け訪問看護の存在を知る。


TwitterのTL上に流れてきた情報で精神障害者向けの訪問看護の存在を知る。
どの様な看護サービスなのかネットで調べてみた。

まず、自立支援医療(精神通院医療)で看護サービスが利用可能な事、医師からの指示書(指図書)が必要との事などの手続き上の情報を知る。

また、看護サービスの内容を見ていると、看護師が家族と患者間のコミュニケーション調整をしてくれると書いて有った。

父とのコミュニケーションに悩んでいた白ワインさん。
この点に期待した。(実際に僕の期待とは違ったが)。

僕は利用をしてみようと思い近所の精神訪問看護事業所(看護ステーション)を検索してみるが、ここで問題が起きる。

精神訪問看護の制度が新しいせいか情報がない。
訪問看護事業所のサイトも少なく、出てきた事業所は遠くの市町村にある。

そして、求人情報ばかりが出てくる。
検索履歴から精神訪問看護師として働きませんか?とネットで他の事をしている時にもWEB広告がかなり表示される。

白ワインさん。「仕事探しているじゃ~ないんだけど~」と困惑していた。

どうしようかと悩んでいた時、父のケアマネさんが、父の状況確認とケアプラン利用計画書の確認のため訪問してくれた。

ケアマネさん近所の精神訪問看護事業所を調べてきてくれて複数の事業所を教えてくれた。

☆ここまで読んで頂いた方ありがとうございます。

おかしいですよね?

なぜ?
父の介護ケアマネジャーが登場するか? 

白ワインさん。自身も覚えてないのですが、ケアマネジャーさんに自分の精神訪問看護利用を相談していました。

ケアマネージャーさん、過去に○○精神訪問看護事業所と情報共有をして、ケアマネとして担当していた家族の方が精神訪問看護を利用していた事を教えてくれた。

この情報はありがたかった。
ケアマネさんが知っている事業所である事は心理的に次の行動に移しやすかった。

もちろん、実際にサービスを受けてみて自分の希望に沿ったサービスが受けられるかはわからないけど?

白ワインさん。さっそく、○○精神訪問看護事業所に相談してみる事を決意する。

利用開始までの流れ。

まず、精神訪問看護事業所に電話をして利用したい旨を伝えた。
電話に出てくれた看護師さんが一度話をして「白ワインさん。の状況、希望」を聞きたいとの事。

また、電話に出てくれた看護師さんから「かかりつけの医師からの指示書が必要」と説明を受ける。

この点についてはネットで調べて知っていたため、事前に心療内科受診時にDR.に指示書作成をお願いしてきた事を伝えた。

電話後、事業所へ僕が出向いて面談した。

白ワインさん。「パニックになる時来てほしい、家族と僕の間に入ってほしい。」など状況と希望を伝える。

 

看護師さん「ここは平日しかやっていないし夜間、週末も休みだけど、良いかな?」と確認される。

若干、白ワインさん。と看護師さんの話がかみ合わない。(かみ合わない理由は別記事にしたいと思います。)

 

ただ、白ワインさん。の現状、何かヘルプがないと心が破綻してしまいそうなので利用したいとお願いして契約書に署名と捺印を押して契約してきた。

 

実際に、精神訪問看護を利用してみて

精神訪問看護事業所から、僕が通っている心療内科へ指示書の依頼が完了して、サービスの開始が始まった。

まだ、サービスを利用をして3回ほど、コロナウイルスの騒動で看護師さん達も忙しそう。

訪問してくれた看護師さん「白ワインさん。の困っている事をお手伝いしますよ。」と言ってくれる。

↑↑↑↑↑↑この言葉だけで、僕の心は救われた。

正直、僕自身が少し迷って、何をお願いして良いかわからない。。。。

まずは、看護師さん達とお話をして関係を深めていくことになり、その上で健康・服薬管理と安否確認をお願いしていこうと思います。

おしまい、

—–2021年2月更新——

動画編集などをしてます。良かったら見てください。

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