WAIS-Ⅲのテストを受けて、二週間後に病院でテスト結果を聞きに行った時の話。
精神保健福祉士さんが、白ワインさんのテスト結果を説明してくれました。
テストの結果は?
グレーでした。
テストの結果を細かく書く能力がありませんので、説明してくれた精神保健福祉士さんの説明をまとめてみると、口頭指示、短期記憶が苦手、長期記憶が得意との事でした。
それよりも・・・・!? 白ワインさん、あなた。。。。
お話している時、あなた表情が全く変わらないけど?と精神保健福祉士さんに言われる。
ん!? (。´・ω・)ん?
その後、母親との関係、家族関係、家族構成などの話をする。
つい最近知った言葉で言えば、機能不全家族。
WAIS-Ⅲテストの結果がどうより、白ワインさんの生い立ち、家族構成が大問題だったようです。
精神保健福祉士さん、うん、うん、
やさしく、僕の話を聞いてくれる。
テストの結果を聞いて、白ワインさんどうしたか?
テスト結果を聞いた後、精神保健福祉士さんと決めた事と行動した事。
テスト結果を聞いた日から半年間、今までの事を忘れて、何もせずに遊び倒してお休みする。
精神保健福祉士さんと相談して障害者手帳の申請をした。
テストの結果だけでは障害者手帳の審査に通らないかもしれないとの事で、家族構成、生い立ちの聞き取り調査の添付書類をつけてくれました。
障害者手帳の申請をして、一ヶ月ほどで障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳)が交付されました。
テストを受け、結果を聞き、障害者手帳の交付を受けて、今思う事。
発達障害のテストを受けるのを悩んでいる方、自分の現状を客観的に知る方法として、おススメします。
僕は、テストを受けて良かったと思っています。
また、障害者手帳を申請するも、しないも、自分自身で決められます。
WAIS-Ⅲなどのテストの結果で申請する事ではないそうです。
白ワインさんは、精神保健福祉士の先生が、あなたの今後の生活に必要だから、障害者手帳の申請を勧めたと言われました。
また、障害者手帳の交付を受けてから、不要ならば返納も出来ます。
テストを受ける事で、現状を知り、今後どうすれば良いのか、相談ができ生活の質の向上、方向性が決めやすくなると思います。
応援しています。
一緒に頑張りましょう。
おしまい、
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