映画感想⑤ 天気の子 4DX/2D

精神障害・発達障害
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カウンセラーさんと、映画「天気の子」についてはなす。

 

カウンセリングの途中で、映画、「天気の子」の4DX版での上映が決まった話題がでる。
カウンセラーさんと4DXになると作品の雰囲気が変わるよね⁉、どんな作品になるのだろうと話をしました。

 

ブログで映画の感想を書いている話をしたら、カウンセラーさんから、自分の虐待被害経験を書くブログで映画の感想いる?と言われる。

 

僕、「だって、虐待被害経験を書く事は凄く大変だし、いずれネタが無くなる」と言い訳する。

 

カウンセラーさんから、「虐待被害経験のブログを書くことは、PTSD・トラウマ処理ためにとても良いし、書くネタが無くなるまでブログを書けたら、すごく重要な課題をクリアーしたことになり、良い事だけど。。。。。?」

 

カウンセラーさん、「私、虐待被害経験のブログを書くことは勧めるけど、映画や旅行の感想いる?」と疑問を投げかけてくる。

白ワインさん、「精神障害者の僕が、障害者手帳を活用して活動した記録を書いている」となんとか答える。

なんとなく、カウンセラーさん納得。

話がそれたが映画鑑賞感想。

ワイ、4DXを壮大に勘違いする。

4DX2D,と3Dがあるとは知らず、4DX=立体映像だと勘違いしていました。

映画が始まり、持っていた3D眼鏡かけて見ているが、10分ぐらいしても映像飛び出してこないな???

あれ??

そういえば、入口で3D眼鏡の事聞かれなかったのを思い出す。

 

天気の子 【4DX/2D】と書いてある事を思い出す。

ゆっくり3D眼鏡をはずし隠す。

平日の午前だったので周りに他の人が居なかったのが救い。

他には、一組のカップルが居たが、心から消そう。

 

2回目の映画、

話の展開がわかるため、リラックスして見られる。

 

「天気の子」雨のシーン、ずぶ濡れのシーンが多い。

4DXでの水しぶき(ミスト)の装置がフル稼働?

ずいぶん服が濡れる。映画館の湿度大丈夫か?と心配になる。

乾燥している10月の今なら良いが、夏の湿度の高い時期だと「この映画嫌い」となりそう。

今の季節に当ててきたのが分かる。

 

帆高が陽菜を迎えに行くシーン、そのままでいいから、自分の為に祈ってと声をかけるシーン。
胸熱

 

自分にも当てはめる、

 

そのままの自分で良いんだよと、ポンコツの自分を大事にしようと思った。
もちろん、改善努力はしていく。

 

このシーンが、4DXでこの映画を見る醍醐味だと思う。

映像と座席の動きが、飛行機のフライトを思い出させる。

 

この映画4DXで何回も観られるなら、観ながらお昼寝したい座席の揺れがとてもここちよく、揺りかごの様だった。

 

須賀さんが言う、もともと世界は狂っているとの言葉にも心に来る。

 

今回は鑑賞後、映画の内容でわからない所は検索をかけた。
須賀さんが部屋を水浸しにする理由とか。

もちろんこっそり4DX/2D4DX/3Dも検索した。

 

映画の感想より、ポンコツ僕の活動日記ブログになってしまった。

 

おしまい、

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