精神障害者が介護をする介護生活 2019年8月 | 40才過ぎで障害発覚、虐待で壊れた子供のはなし。

2019年8月を振り返って、

介護
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精神障害者が介護をする介護生活

ブログなかなか投稿出来ないので、8月(2019)にあったことを振り返ってみる。

そして来月の予定を書いてみる。

前半、天気が不安定なため、父は、体がつらいとグズル事が良くあった。

本人の希望もあり、父のベッドを介護用ベッドへ交換した。

交換のため父の寝室大掃除、小銭がいくらか出てきて清掃代となる。
掃除ついでに粗大ゴミをかなり捨てる。
自分の子供の頃の服なんかも出てきた。何でもかんでも、とっておく家だと実感する。

新しい介護用ベッドが来て、父少し落ち着く。

父の入れ歯が合わない様子、話すと口からカタカタ音が鳴っている。

病院付き添いに疲れている、これ以上の病院付き添いは避けたい。

ダメ元で、ケアマネさんに訪問診療で入れ歯が出来るか聞いてみたら、可能だった。 
( ◜◒◝ )♡ 

何でも聞くのはタダなので聞くようにしよう。

自分の心療内科診察

医師、カウンセラーに自分の体がツライ、寝られない事を伝える。

まず、命に係わる事なので睡眠の確保を最優先する事と、介護を少しでも減らすように指示を受ける。

さあ、どやって介護負担を減らそう。

_s(・`ω´・;)ゞ .. んん??

以前から、ケアマネさんにヘルパーさんに来て貰いたいと相談している。

住んでいる自治体は家族が同居している場合、ヘルパー利用が不可能ですが、介護者が障害者の場合ヘルパー利用ができます。

ただ、ケアマネさんからは、利用できる介護サービスが制限を受けてしまい難しいとの事、例えば洗濯をヘルパーさんにやってもらうとなると、父の洗濯物と白ワインさんの洗濯物を分けておく必要がある。

食事作りは父の分のみヘルパーが作るなど、逆に手間になりそうなサービス利用になってしまうとの事。

身体介護なら、父だけが介護サービスを受けるので利用がしやすいとの事でした。

当面の解決方法として、介護弁当の利用で家事の負担を減らすことにしました。

あまりに体がツラいので(´ω`。)

家の修繕など、他所への電話で出来る事は父にやってもらった。

自分の体力、能力では限界でこれ以上の事は出来なかった。

最終週は、飛行機に乗りたいだけで、電車で行った方が早いかもしれない距離に住む友達に会いに行った。でも、前回の大阪旅行のように、自分が疲れていて動けなかった。

来月もこんな感じで、ひと月の思い出を書いてみたいと思います。

9月の予定

携帯電話の乗り換え、父の入れ歯、家の修繕、一泊のソロ車中泊。

おしまい、

 

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