精神障害者の僕が父親の介護をしている話。

介護
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ケアマネ、介護事業所を利用して思う事。

初めてのケアマネさん

父の介護レベルが、要支援から要介護となり、地域包括支援センターから介護事業所に代わる事になった。

地域包括支援センターから介護事業所Aの紹介を受ける。とくに当てもないので、紹介されるがまま、介護事業所Aに父の介護の件をお願いすることにした。

これが大きな間違えでした。

ケアマネさん 仕事してよ。

担当の女性ケアマネ、おばちゃん話が長い、ヾ(´Д`;●) ォィォィ

父が寝ながらごはんを食べているため、受け入れ可能なショートステイ先がなかなか見つからない、ショートステイ探してとお願いしても、三ヶ月たっても全く進展しなかった。

あげくの果てには、ショートステイ△△の担当者が私の知り合いだから、白ワインさん、あなたがショートステイ先と打ち合わせして来いという始末。

なんで、僕が打ち合わせに行くの???

調整役はケアマネジャーの仕事では??

詳しく父の状況を知りたいから、ケアマネジャーとショートステイ△△に同行してくれなら理解できるが。

本当にこのケアマネ仕事してなかったと思う、担当している家族の介護者が鬱になって入院しちゃった♪と他人事のように話す。
いやいやいや、お前何もしてないだろと思った。

それに、介護用品レンタルする時は、レンタル業者、ケアマネジャー、介護者家族で担当者会議なるものを開くがそんな事もしなかった。
介護事業所Bに変えて、新しいケアマネジャーさんに変わり、新しく介護用品借りるとなったら、ケアマネさんが担当者会議やりますとかいう?????
ん?!なにそれ?今までやってなかったけど???

レンタル業者と介護事業所Aはズルしていたと、その時知る。Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!

介護事業者は自力で探すべきでした。

いよいよ、我慢の限界が来て新しい介護事業所を探す。

ネットで調べても口コミサイトは何件かあるが、まったく口コミが集まっていない、そりゃそうだろう、介護者の年齢から考えてもネットに繋がっている人が少ないと思う。

父の知人に介護事業所Bで働いている人がいたのを思い出す。
介護事業所Bへお願いする事にした。

バイバ~イ、介護事業所A。

新しい介護事業所Bから、新しいケアマネジャーさん来る。ここで、介護事業所Aが評判悪い事がわかる。新しいケアマネジャーさん、介護事業所Aの事「なんで?この介護事業所Aを選んだのですか?」と聞いてきた。
普通聞かない、あ~、業界でも評判悪いんだなと思った。

新しいケアマネジャーさん、出会って三日で、すぐにショートステイ先決めてくれる。僕は何もしていない、うれしいやっと休める。

なんと決まったショートステイ先はショートステイ△△

はぁ??介護事業所Aのケアマネジャーが、僕に話をしてこいと言った場所。
しかも、父をお泊まり連れて行ったら、父よりも重度の方々が泊まられている。

介護は、ケアマネジャーさんしだいだと実感させられる。

今回のブログを書いて思ったこと。

この記事を書いて思ったこと、ケアマネジャーさんの力量、介護事業所の仕事に対する考え方で、かなり介護環境が変わります。ショートステイ先が決まらなかった三ヶ月は、本当に休まらなくてツラかった。

新しいケアマネジャーさんには、カウンセラーの勧めもあり精神障害の事は伝えました。親身になって相談に乗ってくれます。

介護でお悩みの方、一度ケアマネージャーさん、介護事業所を変えてみても良いかも。

 

おしまい、

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