2020年1月を振り返って、恐怖の妄想が止まらなかった。

介護
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精神障害者が介護をする介護生活。


昨年末から病院でリウマチのため皮下注射の練習をしていたが、自宅で僕が父の皮下注射をするようになった。 
生物薬剤とか書いてあったが、かなりの刺激が強いようで、父、体調不良を訴えるときもあった。

血液検査、検尿などの数値にも変化があったため、通院回数が増えた。

父の年齢から、Dr.は検査を勧めてこないが来ないが父は検査を希望する。
(この活きる希望は何処から来るのかな?)

病院付き添いがガンガン増えていく。

ショートスティ利用時、隣部屋の認知症のおばあさんに一晩中部屋を訪問され、父が不眠で体調不良となる。


ショートスティから、帰って来て数日間かなり寝たぼけた事を言っていた気がする。
精神的にこたえた。

お正月から、調子の悪い日が続きあまり調子の良い月ではなかった。

自分の精神障害について。

お正月から調子の悪い日が続きあまり調子の良い月ではなかった。
怖くて休めなかったお正月。1月10日の記事

大きな家具を捨てる事で住環境を変えた。これは大きなプラスな行動だった。
PTSD・トラウマ対応 思い出をゴミに出す。(断捨離)1月24日の記事

恐怖の妄想が止まらなかった。

怖かった。

 

ただボケっと過ごしてたわけでもなく、この1ヶ月、自分なりに何が恐怖なのか追求をした。

出てきた答え。

毒親、毒兄、毒妹、機能不全家族関係からやって来る恐怖のお友達が何時も僕と手を繋いでいる

 

結果、自分の周り、自分自身の思考が作り上げている環境。

この環境が自分の心と身体を削る事を思い知らされる。

 

心療内科受診、カウンセリングを受け気持ちを少し整える事ができたと思う。

心の診察、カウンセリングの翌日から数日間、動けなくなるのを何とかしたいな〜といつも思う。

 

そして、自分自身の心と身体のケアために、自分の訪問介護と訪問看護へ依頼の電話をした。

利用は2月からと思うが少し安心ができるといいな。

2月の予定。

病院の付き添いが毎週ある。
がんばれ自分、自分の負担を減らすため、宅配介護弁当を活用しようと思う。

自分の心と体のケアのため訪問看護を利用する予定。

2月の介護休暇。行先は決めていたが、コロナウイルスでどうしようかと思案中。

そのほか書き出せば切り無くやる事が出てくる。

 

一つ一つ落ち着いて片づけていこう。

 

おしまい、

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