注意。
個人が新型コロナウイルスについて思う事を書いています。僕が新型コロナウイルスについて間違った認識をしているかもしれません。必ずご自身で確認をお願いします。
精神障害・発達障害の僕が見ている世界としてお読みください。
よろしくお願いします。(読まれる方に上手く伝わりますように。)
とある日のカウンセリング
こんにちは、白ワインさん。です。
新型コロナウイルス騒動で何となく世間から取り残されて行く感覚があった。
学校休業(休校)が明けて、近所の公園から子供たちの声が消えた。
自分自身に問いかけていた。
自分が小学生だったら、学校休業(休校)明けに、学校に行けたかな?
僕の答えは、行けなかったと思った。
白ワインさん。「自分が子供の頃に、この新型コロナウイルス騒動が起きて、学校休業(休校)になったとしたら、僕は耐えられなかったと思う」とカウンセラーさんに自分の思いを話した。
勉強はとんでもなく遅れていたと思う。
今でさえグチャグチャな自分は、子供の頃にこの新型コロナウイルス騒動を経験したら、もっとグチャグチャな大人になっていたと思うとカウンセラーさんに話をした。
そして、今、環境の激変についていけない子たちが居ると僕が思った事も話をした。
カウンセラーさん、「現実にあなたが言うような問題は起きていると思う、問題として表に出てきていないだけで」と優しく反応してくれた。
これから、自分がどうしてこの思いにたどり着いたかを書いて見ます。
スクールカーストの階層外で過ごしている子の存在を知ってほしい。
以前に、スクールカーストが話題になった。
色々な人が自分の居たスクールカースト(階層)をSNS上などで発信されている。
うん、うん、なるほど~。
これを見聞きしていて、
白ワインさん。自分の学校内でのスクールカースト(階層)は何処だっただろうと考えてみた。
下記図を参照。
フーセン持っている子が白ワインさん。
あれ!?
自分、三角の中に居ない~。
スクールカーストの絵を作ってみて、自分が学校生活に参加できていなかった事を違った視点から実感させられた。
そして、🌸お花畑な自分に悲しくなった。
どのスクールカースト(階層)にも属せていなく、(見えない)スクールカースト(階層)の存在すら理解が出来ていなかったと思う。
だから、どの階層の子達とも上手くコミュニケーションが取れず。
ポツンとボッチだったと思う。
スクールカースト、階層が理解できていないから、相手にしてもらえない、そして相手にされていない事さえ理解していなかったと思う。
ここまでの思いをカウンセラーさんに話す。
そして、白ワインさん。「よく、学校行けていたなと思った。」とボソッと言う。
カウンセラーさん、サクっと返答してくれた。
カ。「そりゃ、あなたは家に入るより、学校に行っていた方が安全だからよ。今なら、保健室登校だな」。
~(≧Д≦)
社会に出ても、似たような階層はあると思う。
スクールカースト(階層)の三角の中にいられない僕、
結果として、会社勤めは散々な結果だった。
このスクールカーストについてのカウンセラーさんとのやり取りを思い出し、
ふと、
誰もが経験したことない、新型コロナウイルス騒動、自分が子供の時に起きたらと思った。
ビビりな自分は、新型コロナへの恐怖に耐えられたのか?
自宅での学習をちゃんとできたのか?
家族関係が、ぐちゃぐちゃな家で自宅待機が出来ただろうか?
自分自身に問いかけてみた。
残念!!!。
恐怖に耐える事も、自宅学習も、自宅待機も出来なかったと思った。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
スクールカーストの外で過ごしている子たちがいる事を知って。
おしまい、
—–2021年2月更新——
動画編集などをしてます。良かったら見てください。
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