注意。
個人が新型コロナウイルスについて思う事を書いています。僕が新型コロナウイルスについて間違った認識をしているかもしれません。必ずご自身で確認をお願いします。
こんにちは、白ワインさん。です。
2020年を振り返ってみたいと思います。(年末に投稿しようと思いましたが出来ませんでした)
新型コロナウイルスと精神障害・発達障害白ワインさん。の1年。
精神障害・発達障害の白ワインさん。にとっての2020年はどんな年だったかな?
コロナ、コロナに振り回された一年だったと思う。
多くの方が迷い、困難との闘いを強いられたと思う。
2020年、最後のカウンセリング、
白ワインさん。「先生、1年を振り返って思う事、春先、何が起きるか想像がつかず、無茶苦茶怖かった。ただ凄く怖かった」
白、「運よく、精神科訪問看護師さんの所へ、自分の命を守るために逃げる事が出来た事は良かった」と1年の思いをなんとなく勝手に振り返って、自分の思うままカウンセラーさんにペラペラと話していた。
カウンセラーさんからはもう少しお出掛けして他者とのコミュニケーションをとるようにと言われる。
ステイホームしすぎ!!(確かに介護受けている父より他人との接触が少ない)
それよりも僕としては父、家から離れて一人になりたい。(強い希望)
以前行った北海道、博多旅行のように出かけたい。
ホテルで1人で眠りたい。。。
この話の展開から、カウンセラーさんに「白ワインさん。もう少し笑う事をそして、例えばお笑い番組を見るとか?なんかないの?」
白ワインさん。動揺する。(゚o゚;
すかさず、カウンセラーさん、「ネェ、そんなにあなたが動揺する事を私言った?最悪、割りばしくわえて笑っていて。そんなに難しい?ねェ?」
以前、白ワインさん。他人の笑顔が信じられないとカウンセラーさんと話をして、ケアしてもらっています。
白「だって、笑っていると怒られる家だったもん」
アタフタするワイ。
近日公開記事タイトル。
虐待されて育った白ワインさん。人の笑顔が信じられない。
精神障害・発達障害の白ワインさん。がする介護2020
新型コロナウイルス騒動で介護の問題も大きく変わった。
ショートステイに預けられず。
出掛けられない、ストレスが溜まるだけだった。
結果、暴れた。
ケアマネさんからも「介護者が余暇で出掛けるためにショートステイにあずけるのは減った」との話でした。
リウマチの薬の関係で医師から免疫力が落ちる事、発熱しない事を注意をされていた。
買ってきたものをアルコールで消毒したり、買い物の回数制限をしたり、色々な事で気を遣う。
この点もかなり精神的にツラかった。
食事を別々に取るようにしていた点については精神的にも感染症の事を考えても良かったと思う。
また、他人を家に招き入れる家庭ではなかったが、日替わりで訪問診療医師、訪問看護師、訪問マッサージ、入浴介護ヘルパー、
そして自分の訪問看護師さんが来る。
他人が家にどんどん押し寄せる。
う~ん疲れる。
これらの事を通して学んだこと。
人の命(自分の命も含む)を守る事の難しさを知った1年だったと思う。
ここで虐待の事について思った事を書きます。
注 個人の気持ちとしてお読みください。
虐待について、SNSなどを通していろいろ考えた。
僕の思いとして虐待については「これ!」と何か特定な形がなく、イロイロな人が色々な立場、いろいろな思いで虐待の経験を話されている。
他人の悲しみに触れて思った。
悲しいと言っている人に、自分の意見やアドバイスを返す必要もないと思った。
誰かの虐待の悲しみを聞いて悲しさを受け止める大切さ。(伝えないけど、あなたの思いを知ったよ!でも良いのかなと思った)
自分の悲しみも聞いてもらって知ってもらえたら、それで十分だと思った。
誰かと共有するものでなく、このブログのように一人語りでいいと思った。
僕の話も断片的だと思う、その裏で、家族間でなにがあったかは読み手には伝わりにくいと思うし、わかりづらいと思った。
僕自身、母と義理の兄たちの間で何があったかは良くわからない。
虐待の経験は個々が整理して行けばいいと思った。
やり方は色々あると思う。
虐待を考える会みたいな催事にも出かけてみようかと思った時期もあったが、僕からしてみると違った。
悲しいと言っている人の気持ちのそばにいさせてもらうことが、一番大事と自分自身では確認したつもり。
虐待の事については、これからも心の一人旅、ひとり語りをしていこうと思います。
精神障害・発達障害の白ワインさん。に新型コロナウイルスで世界がどう変わって見えたか。
僕が感じた新型コロナウイルスで起きた変化は極限のifの世界だったと思った。
あした、電車に乗れない日がくるなんて、飛行機に乗れない日が来るなんて思っていなかった。
カウンセラーさんに、
白ワインさん。「カウンセラーさん、もし、一切の精神疾患者の治療が許されず、根性が無いだけだから精神疾患者、精神障害者はとりあえず走ってこいみたいな世界が来たらどうします?」
白、「明日から、収入なしですよ?」
白、「極限のifの世界、もしあした○○が出来なくなったら、あなたはどうしますか?の世界になったと思う」
白、「1年前の今頃こんな話をしても、聞いてくれなかったでしょ?」
カウンセラーさん、笑いながらウンウンと聞いてくれる。
なぜこの考えにたどりついたかと言うと。
自分が旅行に行った気分に浸れる。
次の旅行先の参考にしたいと、飛行機乗り系、鉄道乗り系、ご当地グルメ系などのユーチューブを良く見ていた。
これらのユーチューバーさん動画を上げれば「なぜ?今出かける?」と批判的なコメントが投稿されていたりしていた。
今まで安易にできていた事が出来なく。
色々なユーチューバーさんが迷いを見せる。
海外の飛行機乗りユーチューバーさん、飛行機で出掛けられない日々が続き、飛行機旅行の未来を語ってみたり、廃棄された飛行機場を見学されていたり、試行錯誤していた。
最終的にご自身がパイロットになってソロフライトをしていた。
「これから1人でソロフライトしてくるから~」とセスナを操縦されていた。
鉄道乗りのユーチューバーさん、電車に乗れない日々が続く、アイデアを使い自転車🚴でキコキコと深夜の街をまわりお得意の解説動画を作っていた。
制限され状況の中で次へ向かっていく彼らの姿を見て、極限のifの世界だったなと思いにたどり着きました。
これからもしばらくこの状況は続いていくと思う。
だれもが想像していなかった世界が広がる。
相手に合わせていく事が大事なのかな?
自分も状況に応じて行動できるよう、成長できると良いなと思う。
2020年を振り返ってと書いてみたが、コロナ感想文にみたいになってしまった。
毒吐き&ポンコツ日記にお付き合いいただきありがとうございます。
もう少しブログの更新頻度を上げられたらいいな、ネタは色々あるのですがパチパチとキーボードを打てない。(2020年年末)
おしまい、
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