映画館の環境が大きく変わっていた。
こんにちは、
白ワインさん。です。
精神障がい・発達障がいの僕の活動日記とお読みください。(読まれる方に上手く伝わりますように。)
約1年8ヶ月ぶりに、映画館で映画を観てきました。
最後に映画館で観た映画は2020年1月「フォードVSフェラーリ」。
コロナ騒動でしばらく映画館から離れていた。
入り口で手消毒し、チケットを障害者割引(精神障害者保健福祉手帳)で購入。
障がい者手帳、チケットを受付で見せる。
受付の方から、「あちらの画面を見て検温してください」との事。
自分の顔が画面に映る検温機械を見る。
白ワインさん。の心の声「あちこちに自分の顔が映る検温システムがあるが、これ?顔画像は撮られているのかな?」
おっさんだけど寒がりな僕。
白ワインさん。「ブランケット借りられますか?」
映画館スタッフ「販売となっております。」
え! ブランケット借りられないの!(衛生面から考えても仕方がないか)
それなら家から持ってきたのに~。
白ワインさん。「あ~、がまんします」と思わず答えてしまった。
何をがまんするのか?
平日の午後、映画館内は静か。
観た映画は他の人はいなかった。
いつも1人だけど、
1人で映画を観る。
上映前の広告、ディズニー+(ディズニープラス)の広告が流れる。
当映画館のポイントカードを経由して加入するとポイントもらえますとか言っている。
映画館で定額制動画配信サービスへ誘導する広告が流れているのには驚いた。
映画館から人が流れて行ってしまうサービスへの誘導、将来の映画館は大丈夫なのかな?と白ワインさん。不安な気持ちになる。
映画「オールド」を観て思った事。(レビューではありません)
映画「オールド」の感想。
公開中の映画で何かいいものがないか探していたところで映画「オールド」を見つけた。
映画の概要欄を見て映画予告のYouTube動画を再生、怪物出てくるのかな?と途中で怖くなって見るのをやめた。
公開数週間後、チラホラと良い評価をネットで見るようになった。
怖くて途中で見るのをやめた予告編を最後まで見てみてみた。
家族旅行でビーチへ、数時間で子供たちが急成長して驚く親。
ビーチからは逃げられない家族・・・・パニックになる。
何が起きたか? ←展開が気になり映画館へ行く気になった。
白ワインさん。映画を観た後思った事。
細胞に話しかける恐怖なのね。
映像的に怖いと思うシーンは少なかった。
他人にこの映画のイメージを説明する時、テレビ番組「世にも奇妙な物語」みたいな怖さと言っている。
久しぶりに、ご近所づきあいのモヤモヤ、家の中の事のモヤモヤから少しずつ映画の中へ引き込まれていく。
スマホの電源を切って、映画の世界観の中にいた。
上映開始時に監督、M・ナイト・シャマランさんの挨拶がある。
映画シックスセンスの監督さんなんですね。
上映開始時、スクリーンに普段ならないだろう監督の挨拶が映し出される。
公開前に差し込んだのかな?
監督の「(映画館へ)おかえりなさい」との言葉が心に響く。
「スリラー映画をずっと撮ってきた」この彼の言葉にもドキドキさせられる。
スリラー???
この映画「オールド」を検索すると「ホラー/スリラー」とカテゴリーがなっている。
映画「オールド」でホラーとスリラー映画の違いを知った。
怖い映画は映画館で見ないので、ホラーもスリラー映画も一緒だった。
ホラー、スリラー映画の違いはグーグル先生の方が上手に教えてくれます。
興味がありましたら検索してみて下さい。
映画大好き。
カウンセラーさんから、家にこもり過ぎ、少しの時間でも良いから出かけろと意味が良く分かった。
なかなかできないけど・・・・。
おしまい、
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