コロナウイルスで世界が変わった。コロナ騒動が精神障がい・発達障がい、シングル介護の白ワインさん。にどのように見えていたのか書いてみます。

精神障害・発達障害
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注意。

個人が新型コロナウイルスについて思う事を書いています。僕が新型コロナウイルスについて間違った認識をしているかもしれません。必ずご自身で確認をお願いします。

こんにちは、白ワインさん。です。

1人の精神障がい・発達障がい者の話としてお読みください。
よろしくお願いします。(読まれる方に上手く伝わりますように。)

僕の見えている世界観の説明は過去記事を読んで頂けたらと思います。
タイトル:自分の精神障害・発達障害の事について。見えている世界が違う。

自分の精神障害・発達障害の事について。見えている世界が違う。
僕の見えている世界、見ている世界はみんなとは違うんだよ。 とある、精神障害者・発達障害者が見ている世界の話。

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妄想日記。とある日の精神科・心療内科の診察とカウンセリング。

大丈夫かな?

でも書いてみる。

精神科・心療内科・カウンセリングでの出来事。
カウンセリングでカウンセラーさんに、

白ワインさん。「僕、夕方、スーパーで買い物して帰る時、夕日を見ていると不思議な気持ちになり、自分がパラレルワールドに来てしまったのかな~と思うの」と話す。

カウンセラーさん、普段は白ワインさん。がワイワイ言う事に冷静に僕の言う事に対応してくれるだが、この日は違った。

「オイオイ♪何か面白い事言い始めたな!?」て、感じで、
珍しくカウンセラーさんの目元と口元がと動く。
コロナ騒動が起きてから、ずーと思っていた事を吐き出してみた。
カウンセリングで一番大事な、精神疾患者の心の奥底にあるものを伝えてみた。

今僕の心と体で起きている事を文章にしてみる。(2021年9月ごろ)
今の世界は、コロナ騒動で世界と人々がどうなっていくのか興味を強く持つこともあるが、何が起きているのか分からず、精神的には凄くきつく、結果、体に負担がかかる

白ワインさん。つらつらと自分の思いを話し始める。

白、「カウンセラーさん2019年ごろに読んだ経済雑誌の記事に『安い国になる日本』みたいなタイトルがついた海外からの発信記事を思い出すんですよ」と話す。
カウンセラーさん「ウンウン」と話を聞いてくれる。

読んだ記事の内容。
書いた人の「安い国になる日本」と書いた理由ポイント
1. 労働人口の減少で生産力が低くなるばかり。
2. 大した資源がない(これは以前からだと自分が書いていても思う。)
3. 技術力など競争力も無くなっている。

書いた人の結論として、「日本はオリンピック終わった後は『おもてなし~』」て、観光業メインで食っていく。
これが、2020年オリンピック後のジャパンだと書いてあった記憶。

何となくこの記事の内容に納得していた白ワインさん。
2019年の思い出をカウンセラーさんにペラペラ話す。


2020年。
コロナで世界線が入れ替わった。
ュル♪と音をたてて、世界線が入れ替わった。イメージ(妄想)
京都にも新幹線の止まる駅にも人は居なくなった。

病院近くの商店街、世界的なコスプレイベントなどもやっていて、観光客にも認知され、年々旅行客(2020年前)が増えてきていた。

旅行者向けのお店なども増えていて、商店街の地価も上昇している話もチラホラ聞いたりしていた。

でも、
コロナのせいで、
全部飛んだ。

旅行者が居なくなり、静かな商店街を歩いていて思った事。

10年以上前に友達と来ていた時の風景に似ている。不思議な気分中に居る。

ここからは、白ワインさん。の未来妄想。日本の未来について熱くカウンセラーさんに語る。
カウンセラーさん、熱心に聞いてくれる。

Dr.にも診察時にも、カウンセラーさんに話した事と同じ話をした。
Dr.「うわー、その記事は腹立つわ」と言いながら聞いてくれた。

白ワインさん。の妄想、想像の話に付き合ってくれて、最後まで話を聞いてくれた。

そして、
環境の変化が精神疾患を持つ僕の体へ負担をかけている事は理解してくれた。

今回の診察で、僕が希望した湿布薬を追加してくれました。

カウンセラーさんには「白ワインさん。緊急事態宣言中は元気だよね」
白ワインさん。「だって、人いないんだもん」
混雑は苦手。

次回はどのような事が体に起きているか書きたいと思います。

おしまい、

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