こんにちは、白ワインさん。です。
この記事は、実際に自分が精神障害者福祉手帳でのJAL国内線運賃障がい者割引を使ってみてから書きたかったけど、時間調整が出来なくて乗れなかった。
乗る事を引き寄せるために書きます。
飛行機に乗るためだけに出かける。
そんな楽しみがあってもいいですよね。
2023年4月12日から、JALの航空運賃が大きく変わった。
別の航空会社で、障がい者割引での国内線利用はした事があるが、
正直、金額的には大きな割安感はなかった。
もちろん、日付変更が可能、希望をすればサポートを受ける事も出来る。
困難に陥りやすい僕にとって大きなメリットはあった。
でも、時間、体調、天候が良ければ、早期割引のチケットの方が確実に安かった。
2022年末ごろ、
JAL、日本航空が、早期割引を再編して、さらに、早期割引に障がい者割引を適用するといった大胆だなと思う事を始めると知った。
他社航空会社の障がい者割引を利用した事のある僕にとっては、衝撃だった。
JAL障がい者割引は、どの様な割引になったのか?
現在、JALはフレックス(定価、予約変更可)、セイバー(変更不可)、スペシャルセイバー(変更不可)、往復セイバー(変更不可)、プロモーション(変更不可)などの条件付きの割引航空券がある。
すでに、割引があるが、これらの割引価格から障がい者割引で20%安くなる。
これは大きい。
試しに、
JALのHPで価格を見てみた。
2023/11/26にJALのHPで料金比較をしてみた。
出発日2024年2月22日(木)
07:30東京(羽田)発 フライト時間1時間 25分 08:55大阪(関西)着。
赤字が障がい者割引の価格。
プロモーション
7,410円→6,090円
往復セイバー
11,260 円→9,170 円
スペシャルセイバー
11,810円→9,610円
セイバー
17,310円→14,010円
フレックス
29,740円→23,954円
電卓で計算すると、端数に誤差は出るが20%割り引かれている。
このように、障がい者割引が適用されるようです。
ここで、当日のANAさんの料金を見てみましょう。
羽田07:15発 – 大阪(関西)08:40着。
2023/11/26時点、2024年2月22日(木)東京(羽田)発大阪(関西)着。
一番安い料金、スパーバリュー75 11,810円、障がい者割引運賃 15,860円でした。
ここにきて、弱音を吐かせてください。航空券が複雑でもしかしたら間違った情報を記載しているかもしれません。
ご自身でご確認の上、障がい者割引をご利用ください。
どうやったら、JAL障がい者割引が利用できるようになるか?
航空券購入時及び搭乗手続きの際に障がい者手帳を見せればいいみたい。
でも、
僕は、カウンターで手帳を見せて証明手続きするのが手間なので、事前にJALマイレージバンクにお客さま情報(障がい者割引)の登録をしました。
JALカードでもできるようです。
こちらのサイトから登録しました。
まず、STEP1でJALマイレージバンクお得意様番号を手に入れる。
STEP2で、PDFの「障がい者割引」情報登録申込書を印刷して、必要事項を書き込み。
郵送しました。
10日ぐらいで登録完了通知が、メールで送られてきました。
これで、障がい者割引でJALに乗って旅行に行けます。
良いご旅行を。
おしまい、