毒妹から毒が抜けた奇跡のはなし。 | 40才過ぎで障害発覚、虐待で壊れた子供のはなし。

毒妹から毒が抜けた奇跡のはなし。

トラウマ・PTSD
スポンサーリンク

(2024.07.17 本当にごめんなさい)。こんにちは、白ワインさん。です。

2024年、正月、ふとしたきっかけで、毒妹と仲直りをした。

2020年9月18日投稿した記事。


毒妹について書いたこの記事から、4年間の時間が流れていた。

最初は、白ワインさん。激おこぷんぷん丸で電話越しに毒妹に怒鳴り散らす、毒妹も言い返してくる。

どうしようもならない。

困った白ワインさん。「訪看さん(精神科訪問看護)に間に入ってもらうから、少し待っていて」と毒妹に言う。

毒妹「あ!ホウカンさん、なにそれ?外人か?」

訪看さんへ電話で相談する。

白ワインさん。「毒妹との間に入ってほしい、かくかくしかじかで」と理由を伝える。
訪看さん。「わかった、任しておいて」。

訪看さんと毒妹がやり取りをして、数十分後。
訪看さんから、白ワインさん。へ連絡が来た。

訪看さんから、毒妹の現状と気持ちについて説明をしてもらった。
だけど白ワインさん。今、この記事を書いていて、訪看さんと話した内容を覚えていない。

かなりパニックだったと思う。

その後、もう一度、毒妹と電話で話をする。
白ワインさん。今度は、落ち着いて毒妹と話をする事が出来た。

毒妹は精神科、心療内科などを受診して、落ち着けるようになったとの事。
ストラテラ®を処方してもらっている。
精神障害者福祉手帳の交付もしてもらっている。

発達障害の甥っ子は成長していて、あと数年で白ワインさん。の身長を超える。
療育手帳も交付されていて、サポートを受けながら、学校へ行っているとの事だった。

毒妹から、が抜けた。

そして、白ワインさん。の妹になった。

白ワインさん。カウンセラーさんに妹と仲直りをした話をしたら。
カウンセラーさん一言。

「奇跡だ」

その後、東京でデートした話は次回で。

おしまい、

——————————————————————————————

2024年7月17日、更新。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

結局、毒妹から毒は抜けておらず。

半年で、再度、断捨離しました。

 

毒妹、「父の介護を手伝うよ、白ワインさん。が宿泊を伴う旅行に行けるように、父の介護をします」。と白ワインさん。と毒妹の間に入ってくれた、精神科訪問看護士さんへは言っておきながら、

いつまでたっても、行動が見られない。

遠回しに、聞いてみた。

白ワインさん。「介護しに来るの?」。

 

毒妹、「行くわけないじゃん、子育てあるから」。

毒妹、「それより、ライブの千秋楽のチケットが当たった。ドヤァ」。

 

毒妹、さらに進化していた。 

新しい、毒妹のネーミングを考えたいと思う。

かなしい。

タイトルとURLをコピーしました