2019年10月11月を振り返って。
2ヶ月分をまとめて振り返ります。
精神障害者が介護をする介護生活。
9月に、父のオシッコ騒動があり、10月に11月に尿道留置カテーテルを取ったり着けたりを繰り返した。
尿意を感じられず、お漏らしをしたりして、ベッドを濡らす事となった。
父、お漏らしした事に相当ショックを受けたようでかなり凹んでいた。
医師の診断は、自力で排尿が出来ていなく、肝臓に負担がかかっているため、導尿留置カテーテルをつけてくださいとの事でした。
導尿留置カテーテルをつけての生活が始まった。
現実には、トイレにちょこちょこ夜中に行かなくなって、ぐっすり眠れる自分がいる。
また、僕の睡眠確保のため、夜中の排便はベッド脇のポータブルトイレを使ってもらうことにした。
トイレに行く←この行動を制約してしまうと自分で出来る事が減ってしまうと悩みました。
(実際は、忍者のように静か~にトイレを使っていると思う、ポーターの掃除2週間ぐらいしていない。)
(-ω- ?)
介護者の睡眠確保が大事と今更ながら実感する。
☆10月のショートスティの予定日に、福岡・博多へ旅行の予定だったが、台風の影響で予定を変更する。
11月に福岡・博多へ。
行ってみて思った事は、1人介護をする人はショートスティなどで自由時間が出来た場合は。
介護者が一番したい事をするが、介護者が介護を継続するモチベーションアップになると思った。
肉体、精神的に疲れていても、一番自分がしたい飛行機に乗って旅行に行くが出来て、心のリラックスには一番効果があったと思った。
☆病院にて、リウマチ用の薬を投薬する注射器?
皮下注オートインジェクターなる注射器の使い方を病院で指導を受ける。
☆観た映画。
「ジョーカー」この作品は、自分の精神疾患とリンクさせて見てしまった。
「4DX/2D版 ルパン三世カリオストロの城」古い作品を4DX/2Dで上映。4DX/2Dには無理があったと思うが、この作品を映画館で観れた喜びの方が大きかった。
細かい話と、12月の予定。
11月末に活動量計スマートウオッチの利用を再開した。(以前持っていたものが壊れたため、無しで生活をしていた。)
スマホ連動で睡眠、運動量、水分補給などを数値化&可視化する事で、休息、運動、水分補給への意識が向いた。
大きな収穫だった。
また、家に居るだけの日、歩数計の数が進んでない、(*゚Д゚*)ェ…目標の値の1/5ほどしかなかった。
疲れていても、休むために体を動かす大切さを実感する。
12月の予定。
東京へ個人的な理由で遊びに行く。
年末年始の準備は簡単にする。
ギリギリにならないと、しめ縄、鏡餅とか買いに行かないなど、先延ばしは止めたいと思う。
このように振り返って文章にすると、介護と自分の体調管理でパンパンな自分が居るのがわかる。
ゆっくり、ゆっくり前へ。
おしまい、