お正月にフラッシュバックしてしまい。
調子を崩してしまいました。
その時の記事。怖くて休めなかったお正月。
1月6日に早速対応しました。
以前から、台所にある機能不全家族の思い出の品はチョコチョコと廃棄していましたが、今回は大きな家具を片付けて、リビングの風景を変えてみました。
嫌な気持ち、フラッシュバックしてしまう原因。
幼少の頃からある。
テーブル、ベービー用の椅子1脚、椅子4脚すでに座面が破れている。
それぞれが40年以上のもの。(追加でディスクチェア)
ここで、毒親、機能不全家族が6人そろってご飯を食べていた。
嫌な思い出しかない。
ここで、毎日ご飯を食べていた。
嫌でも思い出す。
フラッシュバック原因に対して白ワインさん。はどうしたか?
今回、正月で嫌な思いをした事で捨てた後の事も考えずに、
思い切って捨てた。
新年早々、車に積まれたテーブルとイス。
使ってなかった電気カーペットを引っ張り出してきて敷き、使ってなかったローテーブルを置いて、
椅子座りから→床座りに変えた。
行動を起こした結果どうなったか?
良かった。♪♪♪
想像して見てください。
椅子座りの視点の高さから、床座りの視点の低さへの高低差を!!
(画像はイメージです。)
同じリビングだが視点の高さが変わっただけで見える世界が違う。
40年近く見てきた世界が変わった。
そして、リビングでの自分の行動も変わった。
居心地がよくなったので、リビングでの滞在時間が長くなった。
以前は、テーブルで飯を食ったら即!
自室へ直帰。
改善ポイント1.
この家で、床座り視点での苦しみ、生活の経験はない。
改善ポイント2.
見れば過去の苦しみを思い出す物も居なくなった。
ツラい気持ちを引き出す原因の排除に成功。
思い出ごみ捨て最高―!!!。
処分場から帰ると
父から「ありがとう、思ったより早かったね。」
白ワインさん。「捨てると言ってから時間が掛かっただけ、処分場で下ろすのは10分掛からないからと」答える。
苦しくても思い出のある物。捨てるまでの行動に時間が掛かった。
かなり重い腰だった。
周りには、1年以上テーブル片づけると言っていたと思う。
カウンセラーさんとこのごみ捨てについて話をした。
「時間かかったし、大変だったね。でも、良くやったね。」と共感の言葉をくれました。
食後、ダラダラと過ごす楽しみが一つ増えました。
おしまい、
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