父の四十九日が終わってから、この文章を書いている。
葬儀の事前打ち合わせを終えて、通夜と葬儀が淡々と進み、無事に終わった。正直、父には、少し遅れてしまったことが申し訳なかったが、それでも何とか無事に終わったことに安堵している。
今、この記事を書いている時に「良かったな」と思うことがひとつある。毒妹の旦那が勤める会社から花輪をいただけたことで、出棺の際に、棺に花を詰めて華やかに送ってあげられたこと、父にとっても良かったのではないかと思う。
しかし、毒妹は相変わらずやりたい放題だった。葬儀は家族葬にも関わらず、父と一度しか会ったことのない人を呼ぼうとし、あれこれ自分が良く見えるように行動していた。
葬儀後に、白ワインさん。毒妹との決別を決める。
四十九日は一人で済ませた。和尚さんは「本当に、一人で来るとは思わなかった」と驚いていた。
通夜と葬儀後に後悔したこともある。
白ワインさん。家族葬にこだわり過ぎてしまった。
約6年間、ヘルパーさん、看護師さんに訪問介護、看護をしてもらった。通夜や葬儀には来てもらえなくても、亡くなったことを伝えて、葬儀へ招待するべきだったと思った。
毒妹は、2024年に再会してから、1年間も関わっていない、父の介護を手伝うと言って近づいておきながら、いざ、白ワインさん。の前では「え!?介護?やらないよ〜、子育てしないといけないから~」と言っていた。ライブに行くの~、ネズミーランドに行くの~♪と。
嘘をつかれていた。
父と白ワインさん。にとって、ヘルパーさん、看護師さんの方が、むしろ家族だったと思う。
悲しくなってきたので、ここで終わりにする。
おしまい、
AIの文章校正凄いですね。