とんでもなく寂しいお正月だったので、飛騨高山に2泊3日で旅行に行ってきた話。2025年1月 | 40歳まで正常だと思っていたら、精神・発達障がい者だった僕の話。

とんでもなく寂しいお正月だったので、飛騨高山に2泊3日で旅行に行ってきた話。

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父の葬儀の話ばかり書いていたので、少し気持ちを切り替えて別の話を。

2025年のお正月、想像以上に寂しい時間を過ごしたので、三が日のうちに旅行に出ることにしました。
今となっては、なぜ飛騨高山を選んだのか思い出せません。
いつもホテルの予約は楽天トラベルを使っていますが、最後の宿泊記録は2020年1月。
つまり、お泊まり旅行は5年ぶり。そう考えると、複雑な気持ちになりました。

旅行に行ってよかったこと

泊まったのはビジネスホテル。景色が特別よかったわけではありませんが、カーテンを開けて、しんしんと降る雪を眺めながら過ごす時間は心地よいものでした。

ネットで飛騨高山での食事といえば、必ず登場するのが「飛騨牛の握り寿司」。
テイクアウトしてホテルでゆっくり味わいました。塩も、醤油もつけずに、1貫食べたが、驚くことに、自分の味覚が牛肉を甘いと脳に伝えてきた。

観光らしいことはほとんどせず、ホテルでダラダラ過ごしたのが楽しかったです。

5年ぶりのホテル泊。
父がいなくなり、寂しさの残る家を離れられたことで、いろいろなことを忘れられました。
また、温泉に浸かりながら雪景色をぼーっと眺める時間も、とても贅沢に感じました。

今回の旅行で残念に思ったこと

食べることが好きなので、高山の朝市を楽しみにしていましたが、転売対策のためか、多くの店舗がオンライン販売もしていて、朝市にいく理由が無くなってしまった。
飛騨高山のお土産もネットで調べてみるが、お土産紹介サイトにも、このお土産をAmazon、楽天で探しませんか?とボタンが設置されている。

お土産もネット通販で買える時代。
以前、子どもたちが修学旅行のお土産をAmazonで買っているというニュースを見たのを思い出しました。
まあ、荷物になるから仕方ないですね。

おしまい、

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