障害者手帳で出来ること、映画鑑賞割引
介護と自分の精神障害で、家にこもりがち出かけるきっかけをくれる。障害者割引。
旅行先で鑑賞した。
「天気の子」の感想。
夏休み最終週、子供たちで混雑する映画館だったが、「天気の子」は公開されてから時間が経っているため、そんなに混雑してなかった。
勝手な想像だが二回目の鑑賞の人も多そう。
鑑賞前に飛行機に乗ってきて、映画見終わったら飛行機で帰るため、空に関する事にテンションがあがる。
印象に残った場面
「君の名は」のキャラクターが出てくる。
カップラーメンを2分で食べる。
帆高、陽菜、凪の3人がラブホに逃げ込む、ラブホのバスタブの照明をキラキラさせる。
見ている小中学生には分からないよね、おとなになったら分かるから。
今はネットで知る事ができるかな?
帆高が鳥居から上空へ、陽菜を迎えに行くシーン、ここでテンションMAXだった。
飛行機乗る前の鑑賞でこれからのフライトを楽しみにさせられる。
また、終盤で帆高と陽菜が再会する流れのなか、雨が降り続けて街が沈む。街の風景が変わってしまっているが、映画の中で人々は現状を受け入れ生活している。大きな環境の変化に動じず、受け入れていく事の重要性をみた気がした。
2人が再会しハグするところも良かった。
映画館の照明
久しぶりの映画館で映画鑑賞、すごくリラックスしている自分がいることを確認した。
もう一点、大きかったことは、上映中の誘導灯が明る過ぎず、映画に集中できた事。
映画館によっては、誘導灯が少し明るいなと鑑賞時気になる時がある。
おしまい、