国内線、航空券障害者割引。(障がい者割引)③

精神障害・発達障害
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こんにちは、

障害者手帳で出来る事として、国内航空券の障がい者割引について書いています。

「ANA 障害者割引」、「ANA 障害」、「障害者割引 飛行機」が、ブログの検索キーワードに上がってきます。 
情報を探されている方の参考になればと思っています。

以前の記事、国内線、航空券障害者割引。(障がい者割引) で書いた。

航空券・障がい者割引の利用メリットとして、予約の変更が可能と書いたが、実際に予約を変更する事となったので、その時の事を書いてみます。

台風の影響で旅行延期。

旅行前に台風20号(2019年)が近づいてくる。
台風上陸と旅行予定日とぶつかるか、判断がつかなかった。

父をショートステイに預けての旅行、台風に巻き込まれて帰ってこられなくなると、施設に預けた父を迎えに行けなくなる恐れがある。

アタ((ヽ(´Д`;ゞ=ヾ;´Д`)ノ))フタ

無理せず、早めに旅行の日程を変更する。

ホテルはキャンセル、航空券は払い戻しをせずに、予約の変更をしてみた。

特別な事は無く、航空券の予約の変更は簡単にネットで完結。(スクショぐらい撮っておけば良かった。)

変更をして注意点が必要だと思った事。

変更旅程が翌月となったため、フライトスケジュールが大きく変わってしまった。

また、
当初の予約時はANAでのフライト予定だったが、コードシェア便のため別の航空会社に変わった。

最後に、一番大事な点だと思った事。
僕の精神障害者保健福祉手帳有効期限がある。(゚Д゚)<アラヤダ!

ANA障がい者割引のサイトにも、

“精神障害者保健福祉手帳(ご搭乗日当日に有効期間内の手帳に限る)をお持ちの方” と書かれている。

手帳の有効期限を超えて予約の変更すると、色々と複雑な手続きが必要になり面倒なことになるなと思った。
(障害者手帳の更新時など、一旦、払い戻してしまった方が良いのかな?)

 

国内線障がい者割引の予約変更をしてみて思った事。

父の介護、自分の精神障害で体調の急変などで、旅行のスケジュール変更が必要になると思い、予約変更可能な国内線障がい者割引を利用していた。

介護や体調の理由での変更ではないが、自分の体への負担を考えると予約変更して旅行延期を出来た事は良かったと思います。
(今の自分の体調で、悪天候で混雑している空港に耐えられる自信が無い)

これからの冬休みの季節、帰省などで精神障害で障がい者割引を利用される場合。
ご自身の体調の都合など、1~2日の変更したいなんて状況になった時、予約変更が可能な国内線障がい者割引の利用価値はあると思います。

参考になりますように。

おしまい、

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