星野リゾート・奈良監獄ミュージアムへ、精神障がい者割引で行ってきた話。明の部。

精神障がい者割引

こんにちは、白ワインさん。です。

近鉄さんの、特急「ひのとり」に乗って奈良に遊びに行く事にした。

乗車記はこちらのリンクから、

近鉄、特急「ひのとり」に精神障害者割引で乗ってきたはなし。
こんにちは、白ワインさん。です。以前利用した、近畿日本鉄道さん(以下、近鉄さん)の観光列車「しまかぜ」を利用して以来の近鉄さんの利用となります。過去記事。近鉄、観光特急「しまかぜ」に精神障害者割引で乗ってきたはなし。今回乗るのは、以前から乗...

奈良旅行へ行く計画を立てていたら、2026年4月末に、星野リゾートさんが、奈良監獄ミュージアムをオープンすると知った。

 監獄ミュージアム。

興味がわいたので、行ってみる事にした。

精神障がい者手帳3級でも割引になる?

障がい者手帳所持者本人と介助者1名まで各700円だった。

奈良監獄ミュージアムの料金案

事前購入チケットは、時間帯ごとで入館できる時間が決まっていた。
14時から16時入場の時間帯のチケットを購入した。

一般料金は、海外、国内、奈良県民など居住地や年齢によって細かく設定されています。

また、当日券売り切れていたようで、入館できずにミュージアム前で写真を撮って帰る人を多く見た。

予定が決まったら、早めの予約がおすすめ。

星野リゾート・奈良監獄ミュージアムは、どんなところだったのか?おしゃれだった?

入館可能時間まで、二月堂から景色を眺め、東大寺裏の広場で、鹿さんに鹿せんべいをあげたりして時間を過ごし(よかったら、全く再生されない、鹿さんに遊んでもらっている動画を見てください)


奈良交通バスの障がい者割引を利用して、ミュージアムへ向かった。


奈良監獄ミュージアムの門前では、スタッフさんが、

「スマホのチケット用バーコードのご準備をお願いしまーす」と来館者へ声掛けをしている。
スタッフさんへミライロIDを提示し、その後チケット画面をスタッフさんに見せる。

スマホ操作はスタッフさんにお任せ。
覗き見防止フィルムのせいで、自分のスマホだけど画面は見えない。

何が起きたのかよく分からないまま、気づいたらスクショ画面になっていた。

一般入場の方は、バーコードを「ピッ」と通して、自動入場機から入る。
みんなと違う入館方法に、少し寂しく感じた。

まず、奈良監獄ミュージアムの建物内に入る前に、敷地内を少し(人によってはだいぶ)歩かされます。

奈良監獄全体を見渡せる場所へ。
ここにフォトスポットがあります。ミュージアムへの没入感を高める演出だと思いました。

展示内容はどうだったのか?

展示は、余分な装飾がない保存棟から始まる。
規律正しく並ぶ監房が、見る側を監獄ミュージアムの世界観へ引き込んでいく。

もちろん、白ワインさん。収監された事はない。

でも、なぜか監房の並びに少し懐かしさを感じた。

監房内へも入れる。
白ワインさん。の感想としては、窓の位置は高いけど、意外と落ち着く空間だった。

そして、非日常がおしゃれだった。

カップルたちが写真を撮り合っている。

かなり強めの“非日常”が、映え写真になる場所なんだと思った。

保存棟からつづく展示エリアは?

A. 歴史と建築
B. 規律とくらし
C. 監獄とアート
と3つのエリアで展示構成されていました。

AとBについては、刑務所という場所を展示するとなると、どうしても内容が重たくなってしまうと思いました。

暗の展示として、社会の闇の部分である犯罪、その罪を犯した人達を矯正、更生させる場所だから。
見る側が、重い内容に疲れてしまう可能性があると思った。

でも、展示は重たい内容だけではない。
明の展示として、建築の美しさやアート作品が間に挟まることで、刑務所や犯罪というテーマを扱いながらも、不思議と最後まで見続けられる構成になっていた。

僕,個人の感想ですが、この明と暗のバランスがうまく使われているなと思いました。

最後に、C. 監獄とアート
アーティストによる「刑務所」「犯罪」をテーマにした作品展示エリア。

ここは空気が少し変わる。

来館者の声が少し大きくなり、それぞれの感情や価値観が表に出てくる。

A. 歴史と建築
B. 規律とくらし
これらを見た後だからこそ、アートが妙に刺さる。

ある展示作品を見て、

「ここ、怖い」

と言って次の作品へ進む人。

違う作品展示では、カップルが、

「これは、ありだね~」

と話し合っていたりする。

ギャラリーエリアには、収監者が書いた手紙など、少し重たい展示もある。

D.ショップ&カフェ

実は、保存棟から、A, B, Cの展示を全部見る前に、先にカフェへ寄った。

理由は、人気商品が売り切れることがあると聞いていたため、あと、お昼ご飯を食べていなかったので、お腹が空いていた。


注文したのは、

・レンガカレーパン、               
正直な感想。午後2時入館だったので、レンガカレーパンは少し作り置き感があった。


・アイスの星野ラテ                   
星野ブランドの名前、影響された感想かもしれないけど。
このラテは美味しかった。
カップもおしゃれ。
量もちょうどいい。
ミルク感が濃い。

飲食後、カフェ横のミュージアムショップを見学。

事前にネットで見つけていたアイテムをチェックする。

荷物になるので、一旦買わず、一度展示見学へ戻った。

見学後に、ショップで買い物をしてホテルへ戻りました。
午後2時に入館して、16時15分発の近鉄奈良駅とJR奈良駅だけに停まるシャトルバスに乗るまで。

しっかり見て、考えて、楽しんだ。
でも、その答えは「楽しかった」だけではなかった。


行く前に感じていた不安への、自分なりの答えも少し見つけられた気がした

精神障がい者の白ワインさん。奈良監獄ミュージアムへ見学に行く前に、不安になった話
精神障がい者の白ワインさん。が、奈良監獄ミュージアムへ行く前に感じた不安と、「紙一重」という感覚を書いた話。

なぜ監房の並びを見て、どこか懐かしいと感じたのかと、次の記事で暗の部として書けるように、準備しています。

帰りのバス。
ラウンドアバウトの停止線前に書かれていた「ゆずれ」の文字を見て、少し衝撃を受けながらホテルへ帰った。


おしまい。

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