『台風接近、隣の市は前日に休校決定、地元の町は当日まで迷っていた』

雑記

雑記なので、軽い気持ちで読んでいただけたらうれしいです。

こんにちは、白ワインさん。です。

2026年6月、台風が接近しています。

僕が今一番恐れているのは「線状降水帯」の発生。

なぜなら、我が家は車が水没する可能性がある地域にあるからです。

雨の状況によっては、愛車を近くの立体駐車場へ避難させなければなりません。

スマホを片手に、天気予報サイト、SNS、町役場のホームページを行き来しながら、情報を検索し続ける時間が続きます。

ここで、僕からの一番のおすすめの防衛策をひとつ。

もしJR沿線にお住まいなら、「最寄りのJR線が計画運休を発表した瞬間」が、安全確保と車を高台へ避難させるベストタイミングです。

個人の見解ですが、ネットの無料天気予報サイトは広告収入や位置情報が欲しいため、直前まで大騒ぎしてアクセスを煽る傾向があり、信用度は低めだと思っています。

先が見えないときほど、何回も予報サイトにアクセスしてしまいませんか?

「ちゃりんちゃりん、ごちそうさまです」と、画面の向こう側で、ほくそえむ僕がいる――。

嘘です、いないです(笑)。

でも、鉄道会社は違います。

乗客の命を守ると同時に、莫大な電車等の設備も守らなければいけない。

だからこそ彼らは、ガチの(本気の)気象データで超リアルな安全対策をしてきます。

お出かけの判断迷子になった時は、鉄道の動きを見るのが一番確実です。

 

お互いの安全のため、台風上陸の二日前、精神科の訪問看護師さんへの予定は泣く泣くキャンセルしました。

でも、やっぱり少し心がつらくなってしまい、台風上陸の当日にナースステーションへ電話をかけてみたのです。

電話に出てくれた看護師さんは、開口一番こう言いました。

「それがね、お子さんがいる看護師さんはみんな来られてないのよ〜!」

僕:「隣の市は、昨日の昼過ぎに小中高すべて休校決定してましたもんね。それに比べて、ここの町(僕たちのいる町)はどうなってるんでしょうね?」

看護師さん:「それが、もうよくわからないのよ〜(苦笑)」

僕:「そういえばこの町役場、昨日の夜に避難所開設の連絡が来ましたけど、『食料、水、毛布は各自で持参してください』って通知だったんですよ。それ、避難所の意味ないですよね?」

僕が事実を伝えると、看護師さんは思わず吹き出し、

「本当よね!避難所の意味ないじゃない(笑)!」 と、電話の向こうで一緒に笑ってくれました。

張り詰めていた心が、少しだけ軽くなった瞬間でした。

 

行政が判断に迷う気持ちも、分からなくはありません。

避難所を開設した時点では、まだ小雨でした。

「避難所で晩御飯を配ります」なんて言おうものなら、安全な人までドッと集まってきてしまいます(たぶん、僕も行きます)。

しかし、その「迷い」は翌朝まで持ち越されました。

SNSのタイムラインを見ると、

「今日、給食はあるの?」

「お弁当がいるの?」

「授業は午後から?」 と、

当日の朝まで保護者たちの悲鳴のような迷いが飛び交っていました。

もちろん、子どもたちは「学校休校、頑張れ台風!」と祈りのつぶやき。

大人の「会社休みになーれ」という下心もちらほら。

天災なのだから、行政がすっぱりと受け入れて、前日のうちに決断を下してほしいものです。

実際、天気は昼には回復しましたが、判断に迷うくらいなら「子どもの安全のために一回諦めて休みにする」でいいのではないでしょうか?

 共働きが多い今の時代、明日が給食か弁当かで、買い出しの段取りも、朝起きて弁当を作るエネルギーも、親たちの仕事の負担は2倍にも3倍にも増えるのですから。

「決断ができる首長がいる自治体に住みたいなぁ」と、つくづく思わされました。

 

そんな中、台風当日のSNSで「これから修学旅行に行きます」という切ないコメントを見かけ、ハッと心が奪われました。

この大雨と大混雑の中、あの子たちは無事に行けたのだろうか。どう行動したら、みんなが傷つかずに済んだのだろうか……。

そんなことばかりをずっと悩み、考え込んでいた一日。

あさ、ふと外を見ると、庭に植えたばかりの夏野菜のトウモロコシが、風雨でボロボロになっていました。

あぁ、僕の心まで折れてしまいそうだ。

少し悲しい、台風の日の記録。

おしまい。

 

タイトルとURLをコピーしました